「次の一球は?」
野球脳を鍛える配球問題集
投手編
Sports
Publisher | 辰巳出版株式会社 |
ISBN | 978-4777826841 |
C code | C0075 |
Publication Date | 2021/3/1 |
NET Price(¥) | 1100yen |
Pages | 192ページ |
Format | 全書判 |
Size | 180×120 |
Color | 1C |
Product description
大好評『「次の一球は? 」野球脳を鍛える配球問題集』待望の第二弾!野球脳を鍛えられる31問の配球問題集!
野球を観る楽しみが増える!野球人必携の一冊!
配球はキャッチャーからサインが出て、ピッチャーが投げることがほとんどです。
そのなかで大事なことは、バッテリーの意思がしっかりと疎通できていて、一致していることになります。
キャッチャーのサインにただうなずくのではなく、ピッチャーからきちんと意見が言えたり、ここにこういうボールを投げたいといった意思表示ができてくると、配球の質が高まります。
本書では、配球の考え方の例を挙げています。
・ピッチャーは自分やバッテリーの考えを整理する
・結果ではなく、どのようなプロセスを組み立てるのか
・セオリーがあれば、そのセオリーをどれだけ崩せるか工夫する
それが考える野球につながります!
Index
はじめに本書の見方、使い方
■第1章 自分(ピッチャー)の武器を知る
■第2章 攻める配球の基本
■第3章 状況に応じた配球
■第4章 タイプに応じた配球
おわりに
Author description
1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会幹事、首都大学野球連盟常務理事。
札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。18年明治神宮大会出場を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている。主な著書に『「次の一球は」? 野球脳を鍛える配球問題集』(辰巳出版)などがある。
Readership
・野球をやってる方
・野球に興味がある方