「次はどう動く?」サッカー脳を鍛えるプレー問題集
Sports
Publisher | 辰巳出版株式会社 |
ISBN | 978-4777828128 |
C code | C0075 |
Publication Date | 2021/8/11 |
NET Price(¥) | 1100yen |
Pages | 192 |
Format | 全書判 |
Size | 95.5×75 |
Color | 1C |
Product description
すべてはゴールを決めるためにある!プロが実践する基本的戦術のQ&A
問題を解きながら、サッカーの原理原則から最新理論までを覚えられる!
現代サッカーはより組織的になっており、チーム戦術も多様化しています。
組織的になったことで、ドリブルやシュートが上手いだけではなく、次にどういうプレー をするかを考えられる頭脳を持つことが大切になっています。
どうすれば攻略できるかは、いくつかのセオリーから成り立っています。
ポジショニングや動き方、どうプレーしていけばいいかの考え方など、セオリーとなるプレーの知識を問題形式にして構成、解説している一冊です。
Index
第1章 サッカーの原理原則と戦術
第2章 攻撃の組み立て方の問題集
第3章 攻撃の崩し・仕掛けの問題集
第4章 守備の問題集
Author description
高校サッカーの名門・清水市立清水商業高校(現・静岡市立清水桜が丘高校)で全国高校サッカー選手権大会など6度の日本一を経験。U-20日本代表に選出され、FIFAワールドユース(現・U-20W杯)に出場。高校卒業後、横浜マリノス(現・横浜Fマリノス)に加入。1年目から主力として活躍し、優勝に貢献。翌1997年にスペインのレリダに移籍して、34試合出場4得点。1999年に清水エスパルスに加入し、Jリーグ・セカンドステージ優勝に貢献した。2001年に横浜F・マリノスに戻り、2002年に期限付き移籍で再びスペインへ。1年間、ラシン・デ・フェロールでプレーした後、横浜F・マリノスに復帰。2005年に柏レイソルに移籍して現役を引退。その後は指導者に転身し、脳性麻痺7人制サッカー(CPサッカー)日本代表監督、JリーグSC相模原監督を歴任。現在は、JFAこころのプロジェクトの夢先生やサッカー解説者として活動。2021年からは専修大学サッカー部ヘッドコーチも務めている。
Readership
・サッカーが好きな方
・40代〜50代中心