パーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本
Health
Publisher | 株式会社日東書院本社 |
ISBN | 978-4528023475 |
C code | C2047 |
Publication Date | 2021/6/18 |
NET Price(¥) | 1500yen |
Pages | 160 |
Format | A5判 |
Size | 210×148 |
Color | 2C |
Product description
運動習慣と適切な知識があなたの人生を変える!
毎日やっておくべきルーティンワークから症状に応じて座ってできる運動まで多数紹介。
パーキンソン病は根治療法がなく、進行性の病気です。
そして、パーキンソン病は早期からの運動療法がとても大事だといわれています。
本書ではパーキンソン病と診断された人に向けて
毎日やっておくべきルーティンワークから症状に応じて座ってできる運動までを詳しく丁寧に紹介しています。
また「寝返り」や「歩行」、「立ち上がり」など日常生活で予防につながる運動もタイプ別に解説しています。
YouTubeで説明動画も公開しているので、各項目にあるQRコードから動画で動きを確認することもできます。
家庭でパーキンソン病のリハビリ、運動療法ができる1冊です。
Index
第1章 パーキンソン病と運動の必要性
第2章 これだけはおさえたい毎日のルーティンワーク
第3章 やったほうが良い運動
第4章 有酸素運動、大きな運動
第5章 日常生活で困る事への予防運動
第6章 繋がりの大切さ
Author description
理学療法士、LSVT BIG認定資格者。2011年より国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターにて4年間、神経難病患者のリハビリテーションに従事する。 パーキンソン病の方が退院後、運動の機会を失うことで病状が悪化してしまう現状を大きな課題と捉え、2013年より保険外の取り組みであるパーキンソン病の方の ための運動教室「PD Cafe」を運営.JSP主催「ネパールにおける社会的支援事業」にも参加し、日本国内だけでなく、グローバルな活動を目指す。 書籍「神経難病リハビリテーション100の叡智 パーキンソン病の医学的リハビリテーション」共著、「パーキンソン病の医学的リハビリテーション」共著。
Readership
パーキンソン病患者とその家族