マンガ 発達凸凹症医師の診断日記

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なぜかみんなと違う気がします!?
私は発達障害なのでしょうか?

自身も「発達障害」の教授が解説！ 発達障害とは何なのか? 発達障害がわかる事例を教授自身の経験も含めてマンガで紹介。

＜はじめにより＞
大人の発達障害、発達凸凹症は適切な薬物治療やカウンセリングを行えば普通の生活を送ったりその特性を生かし社会貢献もできます。
それは70年以上の発達障害、発達凸凹症者としての私自身の体験と、また47年間の精神科医として臨床体験からも確信を持って言えることです。

Index

Introduction　なんで私だけみんなと違うの
Episode1　発達障害ってみんな同じなの？
Episode2　ちゃんとやってるつもりでもミスをしてしまう人　～不注意タイプ（不注意優勢型）～
Episode3　どうしても刺激が欲しくなる人　～衝動性タイプ～
Episode4　子どもの頃から落ち着きがないと言われる　～多動性タイプ～
Episode5　誰も私を理解してくれない！人付き合いが苦手な人　～自閉症スペクトラム障害（ASD）～
Episode6　合併症もあるから、ツラくてわかりづらい！　～気分障害（うつ病）や境界性パーソナリティ障害～
Episode7　ゲームが止められない！　～子どもの発達障害と依存症～
Episode8　女性は悩みが多いんです　～女性に多い発達障害の症状～
Episode9　自分の才能をみつけよう！　～芸術家や科学者　専門的な技術が向いている～

Author description

1947年福島県生まれ。1973年福島県立医科大学卒業。精神科・心療内科医、医学博士。1984年米国エール大学児童精神科に留学。2001年福島県立医科大学助教授。
福島学院大学福心理学部教授を経て、2007年福島学院大学大学院福祉心理学部教授・学部長。2012年同大学副学長。専門は児童青年精神医学、精神薬理学、スクールカウンセリング。児童精神医学の第一人者。

Readership

発達障害の人、その家族
自分が発達障害かと悩んでいる人