松田聖子
41年目の真実

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エクボのCM少女が、不動の"歌の女王"になった40周年の軌跡！


博多から上京した一人の少女が1980年4月に芸能界デビューした。その名は「松田聖子」。

「裸足の季節」で歌手デビューし、同時に洗顔のCMにも出演。「あの可愛い、エクボの女の子は誰？ 」と話題に。
セカンドシングル「青い珊瑚礁」が大ヒットし、文字通りアイドル界のトップに踊り出る。
元祖"ぶりっこ"と呼ばれ、バッシングも受けたが、抜群の歌唱力とキュートな振る舞いで、多くの若者たちを魅了した。

ヒット曲に恵まれながらも、結婚、離婚、不倫騒動など、スキャンダルも多かった彼女だが、歌手・松田聖子のブランドは揺るがず、今なお多くの「信者」を増やし続ける彼女の魅力とは。

2020年4月に40周年を迎えた彼女のデビューからの軌跡を追いながら、41年目になってさらに活躍を続ける「歌の女王」の魅力をファンの目線で追った１冊です。

Index

■エピローグ――ファンもアンチも惹きつける松田聖子の魔力とは?
■第1章――アイドル全盛期の真実 1980-2000
■第2章――歌の女王への道 2001-2020
■第3章――女優としての開眼
■第4章――妻として母としての苦悩
■第5章――バラエティで見せる素顔の底力
■第6章――松田聖子に憧れる芸能人たち
■巻末付録――"松田聖子"年表

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松田聖子のファンで構成された編集ライター集団。
松田聖子ファンだけでなく、SNSを通じて交流しながら業界関係者にも取材して、松田聖子の生のエピソードや魅力を盛り込み制作編集する。

Readership

・学生〜中高年層の松田聖子ファン