子どもの命と未来を守る!
「防災」新常識
Parenting
Publisher | 辰巳出版株式会社 |
ISBN | 978-4777827077 |
C code | C2077 |
Publication Date | 2021/3/20 |
NET Price(¥) | 1300yen |
Pages | 264ページ |
Format | 四六判 |
Size | 188×128 |
Color | 2C |
Sold | CN |
Product description
妊娠・出産したら読む”防災”の本!
コロナ禍での避難行動の考え方・温暖化で頻発する豪雨など、新しい時代の災害を家族で生き抜くための“防災本”長期的な意味での「防災」につながる地球温暖化対策についても解説!
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、自然災害が発生する複合災害が起きています(令和2年7月豪雨など)。
今後も、地球温暖化の影響で、台風や豪雨などは激甚化・頻発化すると言われ、また地震は、首都直下地震が「30年以内に70パーセントの確率で発生する」と想定されています。
本書では、これまでの防災関連書籍にはない、「水害」への備えを丁寧に記述し、また、コロナ禍で「水害」や「地震」が発生した時の、避難行動の考え方や、長期的な意味での「防災」につながる「地球温暖化対策」等について、詳しく解説していきます。
Index
第1章 「水害」から子どもの命を守る
第2章 「地震」から子どもの命を守る
第3章 子どもたちの「命をつなぐ・避難生活」について考える・妊娠中・乳児・障害児の備え(専門家インタビュー)
第4章 「自宅を最強の避難場所」にする方法
第5章 非常持ち出し袋の作り方、子どもにも用意していますか?
第6章 子どもの未来を守る! 「毎日」できること
Author description
1982年5月、東京生まれ。広島・仙台地方局アナとして活動。その後、東京に戻り、フリーアナウンサーに。TBS『はなまるマーケット』で「はなまるアナ」としてリポーターを務めるほか、NHK『ニュースウオッチ9』や『NHKジャーナル』などの報道番組に携わる。ライフワークは「防災」。「東日本大震災」を仙台アナとして経験。防災士、福祉防災認定コーチ、環境省森里川海プロジェクトアンバサダー。ノースプロダクション所属。
Readership
・子供を持つ親たち(30代~40代中心)
・学生~中高年層の家族たち